【S16最終248位/レート2030】ビーム打ちまくり対面構築

こんにちは!ぺたと申す者です。

今回はS16で自身最高の最終248位、レート2030を達成できたため構築記事を書いていこうと思います。

 

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今期中はレンタルを残しておこうと思うのでよかったらどうぞ

コンセプト

・型の匿名性を活かして相手から見えにくい行動をする

・対面構築でサクサク試合数をこなす

 

構築経緯

シーズン序盤にカミ→剣舞ラオスの並びを使っていた時に速いエレクトロビームブリジュラスにぼこぼこにされたため自分でも使ってみることにした。

その際に速いエレクトロビームブリジュラスをつかった構築記事を見つけたのでその中から何匹か型をパクって参考にさせていただき、構築を作っていった。(ガチグマ、炎ポン、ブリジュラスは全く同じです。)hydrogenpoke.hatenablog.com

(無断転載です。問題があったら削除します。)

 

個体紹介

選出順に書いていきます。構築画像と順番が違うけど許してください。

 

ハバタクカミ

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HB-特化パオジアンの氷柱落とし確定耐え

C-余り。できるだけ高く

S-準速135族抜き

初手枠1。刺さりが極端に悪くないとき以外ほとんどすべて選出した。相手はこちらのブリジュラスのステロ展開を嫌って、初手に襷パオジアンやウーラオスを出してくることが多かったが、そこに対してジャポが良く刺さった。マジカルフレイムを採用したことでテラスと合わせてハッサムを焼いたり、痛み分けと合わせてチョッキガチグマに殴り勝てたりできる。また、挑発のおかげで相手のステロ展開を阻止し、こちらの裏にいる炎ポンや襷パオジアン、頑丈ブリジュラスを最大限活かすことができた。電気テラスは展開構築の初手カミに対して電磁波を防ぐために役に立った。(中盤以降は初手ブリジュラスがヘビーボンバーを持っているケースが増えたため対ブリジュラスでもテラスを切った)

選出率2位

 

カイリュー

C-特化

S-準速ガッサ+2、遅いウーラオス抜き

S12で最終1位のスポンジさんが使っていたカイリューしんそくアクアジェットに変えた型

初手枠2。たまに後発で出す。初手カミを出した時に不利を取りやすいポケモンに強く出れる。具体的には相手の構築に炎ポン、ランドロス、カミのうち2匹以上がいて、それらが初手で出てきそうなときにカイリューを出す。アクアジェットはゴーストテラス襷ウーラオスを倒しきったり、2番手カミに削りを入れられたりと使い勝手が良かった。若干の火力不足が気になったので命の珠を持たせるのもありだと思う。

選出率5位

 

炎オーガポン

HB-特化ウーラオスの水テラス水流連打を99.98%で耐える

A-余り。耐久無振りのテツノツツミをウッドホーンで確定1発

S-準速サーフゴー抜き

後発枠かつ崩し枠。アシレーヌ入りのサイクルには初手から出す。初手カミが相手の鋼テラスと2番手エナジーカミを誘うため、それらを安定して倒せる点が非常に相性が良かった。この構築の他のポケモンがテラスタルに依存せずに戦えるため、炎ポンにテラスを切って高火力で破壊する展開が多かった。剣舞を採用することでブリジュラスへの引きを許さないため、アシレーヌ対面で強気に剣舞して流行りのランドブリアシレを崩す動きも強力だった。

選出率3位

 

ブリジュラス

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最速CS。準速ウーラオスを抜ける。

後発枠かつ構築の軸。ウーラオスより速いかつ一撃で倒せるパワーがあるため、中盤に流行っていたカミ→ウーラオス展開に対して無類の強さを誇った。耐久に厚い炎ポンを上からメテオビームで倒せるのが偉すぎるポイント。裏から出すことで特性が持久力であると誤認させ、先制技を打たせずに頑丈を残す行動があまりにも強すぎた。対イダイトウにも強いが、お墓参り+アクアジェットを35%でしか耐えないため、事前にイダイトウを削ってタスキを剝いでおくと安定感が増す。テラスは火力を上げられるステラ。テラスを切るとラスカでカミが倒せるようになったり、+1流星群でH244D4カイリューマルスケ込みで倒せるようになったりする。

選出率1位

 

ガチグマ(アカツキ

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後発枠。刺さりがいい時はたまに初手から出す。Sにかなり努力値を割いているため、ミラーでは1度も負けなかった。裏から出すとあくびを警戒されて挑発や身代わりをされることがあり、大きなアドを取れることがあった。チョッキガチグマはウーラオスに極端に弱いが、この構築のカミとブリジュラスがウーラオスを倒してくれるのでガチグマを強く動かすことができた。カミのムンフォでCが下がると裏の起点になってしまうことだけが弱点。

選出率4位

 

パオジアン

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最速AS

後発枠。タスキ枠が欲しかったのでボックスに居たパオジアンを連れてきた。零度はママロンゲや頑丈のいない受けループに撃とうと思っていたが、ママロンゲはブリジュラスと炎ポンで崩せるし、受けループはしっかりと零度対策をされていたため、ほとんど打たなかった。サイコファングを採用した方が汎用性が増して選出しやすくなると思う。パオジアンがパーティにいるだけで初手ウーラオスを誘い、カミで処理しやすくなっていた気がする。

選出率6位

 

選出

基本選出

カミorカイリュー+後発枠+ブリ

8割以上これで出してました。これでだいたい何とかなります。

 

vsアシレーヌ入りのサイクル

炎ポン@2

初手アシレに炎ポンを合わせて、剣舞で崩しを狙います。相手にランドロスがいるならカイリューを選出し、地震の一貫を切ります。

 

vs受け寄りのサイクル(ポリドヒド、頑丈のいない受けループ)

パオジアン@2

零度の試行回数を稼ぐ。

 

その他の選出は参考元の記事に詳しく書かれているのでそちらを見ていただければと思います。

 

重いポケモン

エンテイ

初手枠のカミカイリューでは倒せない。うまくガチグマを合わせるか、めっちゃ悩んだフリをしてブリジュラスを出してメテオビームを打つしかない。

 

ヒードラン

こちらも初手のカミカイリューでは倒せない。ガチグマを合わせるか、頑張って削ってブリのエレクトロビーム圏内に入れることを心掛ける。

 

電気テラスカイリュー

ガチグマ以外は誰も勝てない。おとなしく降参ボタンを押すか、相手のマルスケがないタイミングでブリジュラスの流星群を当てるしかない。

 

感想

初の300位以内を達成できてとても嬉しいです!

今後はレート2050以上を目指して頑張ろうと思います!

 

最後に

最後まで読んでくれた方、いつもいいねやリプをくれる方、本当にありがとうございます。みんなのおかげで元気にポケモンできてます。マジで感謝!

【四災1on1】こんがり焼けました withタスキイーユイ【1位】

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こんにちは!ぺたです。今回はM!ZUさん主催の四災1on1で優勝することができたので記事を書いていこうと思います!(1位の方がルール違反者だったので画像では2位になっていますが...)

大会概要

大会名:四災1on1

主催:M!ZUさん(@M!ZU_Poke33)

日時:3月13日(水)21:00~22:59

エントリー数:53人

【ルール】

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構築経緯

元々は炎テラス眼鏡イーユイを使うつもりでしたが、Dに厚いディンルーにオーバーヒートを耐えられてしまうことやパオジアンの悪テラかみくだくで倒されてしまうことが懸念点でした。しかし大会開催直前に、持ち物をタスキにして攻撃回数を増やせばこれらの問題が解決できることに気づき、速攻で育成しなおしました。

型紹介

後述する立ち回りのため火力が欲しかったのでC特化、対イーユイ意識の準速です。

タスキで一発耐えるので耐久にはほぼ無振りです。

立ち回り

・対ディンルー

初手テラス火炎放射→オーバーヒート。

特化イーユイの炎テラス眼鏡オーバーヒートを耐える調整をしたディンルーも8割以上の確率で倒せます。

 

・対パオジアン

初手テラス炎の渦。

H252振りされていない限りは悪テラスされても渦の追加ダメージでタスキを貫通して倒せます。

 

・対イーユイ

初手カタストロフィ→オーバーヒート

耐久に厚い型でなければこれで倒せます。こちらは準速なので基本的に上をとって行動できました。

 

・対チオンジェン

テラス火炎放射連打

チオンジェンは一切考察していませんでしたがとりあえず強火で焼けばよさそうです。

 

結果

最高/最終レート:1636(+16 対違反者負けの補填)

最終順位:1位(53人中)

勝敗:13勝3敗

対ディンルー:2勝1敗(こらえるイバン型に負け)

対パオジアン:6勝1敗(再戦でつらら怯み負け)

対イーユイ:3勝0敗

対チオンジェン:2勝0敗

カイオーガ:0勝1敗

 

感想

個人的に1on1はタイプ一致テラスのみorテラスなしのほうが好きなので、とても楽しく大会に参加できました!

改めて主催のM!ZUさん、対戦相手の方々ありがとうございました!

 

 

 

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【単体考察】ブリジュラス 潰すなら一番強いやつっしょ!

お久しぶりです。ぺたと申す者です。今回はs14で使用していた少し変わった型のブリジュラスを紹介していこうと思います。

 

コンセプト

運ゲーで相手のエースを倒してイージーウィンを狙う

 

型紹介

 

努力値振りは一般的な控え目CSですが、注目したいのは持ち物のレッドカードと技のミラーコートです。

 

使用例

基本的に初手に出して相手が特殊アタッカーならミラーコート、それ以外なら流星群かステルスロックをします。流星群を打った後は起点にならないようにほえるを打ちます。

 

実戦の具体例

vsハバタクカミ@2

ハバタクカミのムーンフォース

レッカ発動でエース(カイリュー、オーガポン等)が出てくる

ミラーコートで倒す

数的有利+ハバタクカミのエナジー消費済みの有利盤面

 

vsウーラオス@2

ウーラオスインファイトorとんぼがえり(とんぼ+眼鏡サーフゴーでブリジュラスを安定して処理できる)

レッカ発動でサーフゴー以外のポケモンを出す

流星群で大きく削るor倒す

相手のプランを破壊

 

vsチョッキキラフロル@2

キラフロルのだいちのちから

レッカ発動でキョジオーンやカイリューが出てくる

ミラーコートで倒す

数的有利+どくびしをまかれない有利盤面

 

弱い点

レッカ発動→流星群のタイミングでフェアリーや鋼タイプが出てくると何もできません。

対ディンルーにめっぽう弱いです。

 

相性の良いポケモン

このポケモンがテラスを切らずに数的有利を取りやすいので、テラス込みで対面性能の高いポケモンカイリュー、ガチグマ、炎オーガポン)と組み合わせると良いと思います。

 

反省

反射を狙うならHDベースにしてメタルバーストを採用するほうが良い気がします。そうするとウーラオスランドロスのとんぼがえりから眼鏡カミや眼鏡サーフゴーが出てきても攻撃を耐えながらメタルバーストで対面突破できます。ただ流星群の火力が落ちるので一長一短。

 

 

雑記

最終日にこのポケモンと約70戦をともにして無数のイージーウィンとイージールーズを拾ってきました。結果2000チャレまでは行けたのでネタとは言い切れないくらいの性能はあると思います。が、明らかに最終日に使う型ではないのでシーズン序盤に遊び感覚で使ってみるくらいがちょうどいいのかもしれないです。

 

 

 

 

【オーガポン1on1】能力上昇は二度刺すwithものまねハーブオーガポン

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お久しぶりです。ぺたと申す者です。今回はもめんさん主催の「最強鬼嫁決定戦」に参加したので、使っていた型やその経緯を書いていこうと思います。

 

大会概要

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構築経緯

水ポンはタイプや特性がルールにマッチしていなかったため、草ポン、岩ポン、炎ポンの三すくみになると考えました。草ポンは岩ポンに強く、岩ポンは炎ポンに強く、炎ポンは草ポンに強いという感じです。その中で自分は「得意な相手とミラーに負けない」をコンセプトに考察することにしました。

 

このコンセプトを軸に考えた結果、炎ポンと岩ポンは持ち物が固定であり、さらに同速勝負が多発する可能性があるので安定してミラーに勝つことが難しいと考えました。そこで自分は草ポンを使うことにしました。草ポンなら持ち物が選べるため自由度が高く、ミラーにも強い型を作れるのではないかと考えました。

 

ミラーで勝つにあたって重要なのは素早さ操作です。素早さで勝っていれば上から攻撃できるだけでなく、アンコールによって行動を制限することもできます。ではどのように素早さ操作すれば良いのか?一般的には草分けやローキックを打てば良いのですが、草分けは通りが悪く、ローキックは負けん気の草ポンには打ちにくいです。

 

うーん、どうしようか... 技がダメなら持ち物か...

スカーフ以外で素早さを上げられる持ち物はあるかな...?(ポケ徹検索)

 

「も、ものまねハーブだぁぁぁ!!!」

 

持ち物決定です。ものまねハーブなら対草ポンにおいてテラスと合わせて素早さ2段階上昇を作ることができるため上を取れます。

 

次は技を決めます。素早さ操作が出来ればこちらが主導権を握れるので、今大会最強の動きであるアンコール+カウンター、対草ポン最大打点の蜻蛉返り、対炎ポンにワンチャンス掴める地団駄、この4つの技に決定しました。

 

個体紹介

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画像はバトメモを使いました。パモさんなのださん、いつもありがとうございます!

 

調整意図

H:カウンター、TOD意識のぶっぱ

S:2段階上昇で最速1段階上昇を抜き抜き(素早さ落として草分けで上を取りにくる草ポン抜き)

A:余り(1段階上昇地団駄で無振りテラス炎ポンを8割で倒せる)

 

立ち回り

対草ポン

初手カウンター。相手が補助技だったら次のターンにテラス切ってアンコール。(ものまねハーブで絶対に上が取れます。)

 

対岩ポン

初手カウンター。つた棍棒急所以外勝ちです。相手がテラス切ったらこちらのBが上がるので余裕で耐えます。

 

対炎ポン

炎ポン出た瞬間終わったわ♪♪

基本無理ですがテラス切りながら地団駄であらがいます。相手もテラス切ってくれればこちらのAが上がるのでワンチャンスあります。

 

 

結果

最高1646

最終1627(9位)

勝敗:15勝4敗1分

対草ポン:10勝3敗1分

対岩ポン:5勝0敗

対炎ポン:0勝1敗

 

振り返り

コンセプト通り対草ポンと岩ポンに高い勝率を保てたのが良かったです!

カウンターが効かなくなるため草ポンのタネガンが流行っていたのが辛かった。素テラバから入る型も辛かった...

みんなが努力値をBに振る読みをしていたのでHにぶっぱすればTODで勝てると思っていたが、かなり多くの人がHぶっぱにしていたのが意外でした。

1引き分けは12分間お互いカウンター連打してた試合です。

上位の人の特殊型は天才と言うべきか、努力の賜物と言うべきか、とにかく考察のレベルが自分と段違いであることをわからされました。

 

感想

考察期間から対戦まで全てが楽しかったです!

ハッシュタグ名を募集したり、三連単を予想したりするのは多くの人が気軽に参加できるので面白いな〜と思いました!

 

Special Thanks

主催のもめんさん

対戦相手の方々

炎ポンガチアンチの民

大会中うるさくしたのに温かく見守ってくれた村の民

ここまで読んでくれたみんな

 

最後に

みんなが記事を書いていたので自分も真似して書いてみました。本当にものまねハーブを持っていたのはオーガポンじゃなくて自分だったってな。

ガハハ!

 

 

みんないつもありがとう。

ひっくりかえる

クリックしたマスとその周辺の色が変わります。

すべてのマスを緑色にできたらクリアです。

【S9最終338位/最終レート2005】シンプルBIG6


初めまして!ぺたと申します。

S9お疲れさまでした。今回は自身初の最終3桁&レート2000を達成したので、その構築を紹介したいと思います。

 



【コンセプト】

・スペックの高い6匹を並べ、パワー負けしない

 

・あらゆる構築に柔軟に立ち回れるようにする

 

【構築経緯】

シーズン序盤にの並びに何度もぼこぼこにされたので、自分でも使ってみることにした。

 

この並びは匿名性が高く型読みされにくいため、レンタルパを使う中で個人的に使用感の良かったポケモンをそのまま採用した。

 

【個体紹介】

カイリュー@食べ残し

性格:意地っ張り 

特性:マルチスケイル 

テラスタイプ:ノーマル

197(244)-204(252+)-116(4)-x-121(4)-101(4)

神速/地震/羽休め/アンコール

調整意図特になし。一般的なHAカイリュー。神速によるわかりやすい詰めと羽アンコによるハメ性能が強かった。特にアンコールとサーフゴーのトリックを合わせて、からめ手を防いだりラス1を詰め切ったりする動きが強かった。相手の積み技がきついのでアンコールはよく押していた。

選出率65%(2位)

 

連撃ウーラオス@パンチグローブ

性格:意地っ張り

特性:不可視の拳

テラスタイプ:毒

189(108)-183(132+)-142(172)-x-87(52)-123(44)

水流連打/ドレインパンチ/アクアジェット/剣の舞

S-準速キノガッサ抜き

A-なるべく高く

HB-特化パオジアンの弱点テラバースト最高乱数以外耐え

HD-臆病テツノツツミのフリーズドライ最高乱数以外耐え

↓ここから丸パクリしてきました(無断転載なので問題があったら消します。)

tikubai88.hatenablog.com

最強のポケモン。毒テラスにすることでハバタクカミやミミッキュといったフェアリー勢に勝てるようになる。テラス込みならほとんどのポケモンにも対面負けすることがないため初手置きとして使いやすいうえに、後発で出して剣舞することで、すべてを破壊できる可能性がある。このポケモンを通す場合はいかに相手のカイリューにテラスを切らせるかが重要。

選出率72%(1位)

 

ディンルー@オボンの実

性格:腕白

特性:災いの器

テラスタイプ:水

261(244)-131(4)-176(116+)-x-110(76)-74(68)

地震/カタストロフィ/ステルスロック/挑発

S-ミラー意識でなるべく高く

HB-なるべく高く

HD-あまり

これも上の記事から丸パクリしてきました。

耐久お化けの地面枠ポケモン。構築単位で電気タイプが重いのでその一貫を切ってくれる必須枠。素早さに振ることで相手のディンルーの上から挑発をしてステロを防ぎ、裏のパオジアンのタスキやカイリューのマルチスケイルを温存することができた。ウーラオスとパオジアンの大量発生で出しづらい場面が多かったが、水テラスのおかげで何とかあらがっていた。ステロ+相手のポケモンを1匹倒すことができる場合は積極的にテラスを切った。

選出率32%(6位)

 

パオジアン@きあいのタスキ

性格:陽気

特性:災いの剣

テラスタイプ:ゴースト

155-172(252)-101(4)-x-85-205(252+)

つらら落とし/かみ砕く/聖なる剣/氷のつぶて

調整意図特になし。一般的なASパオジアン。ウーラオスの増加で出せる場面は少なかったが、構築単位で重い飛行テラバランドロスカイリューをけん制してくれていた。受けループやドヒドイデもきつかったので零度や電気テラバの採用もありだと思う。

選出率33%(5位)

ハバタクカミ@こだわりスカーフ

性格:控え目

特性:古代活性

テラスタイプ:フェアリー

159(228)-x-86(84)-198(196+)-155-155

ムーンフォース/シャドーボール/10万ボルト/滅びの歌

HB-A+1特化カイリュー地震確定耐え

C-11nでなるべく高く

耐久と火力のあるスカーフカミ。準速スカーフウーラオスより早いのが偉かった。環境にフェアリーが刺さっていたためスイーパーとしての使い勝手が良かった。相手がメガネ一点読みしてきて勝つ試合も何度かあった。相手のエナジーカミより遅いのが難点なので、カイリューカミ対面でテラスアンコをすることで相手のエナジーカミをいったん流す動きをよくとっていた。

選出率44%(4位)

 

サーフゴー@こだわりメガネ

性格:控え目

特性:黄金の体

テラスタイプ:電気

189(212)-x-145(236)-171(20+)-112(4)-109(36)

ゴールドラッシュ/シャドーボール/10万ボルト/トリック

S-クレセリアロトム、HBサーフゴー意識

HB-特化パオジアンのかみ砕く、A+1特化カイリュー地震、特化カイリューのくちばしテラバースト+地震確定耐え

HD-臆病ハバタクカミのシャドーボール確定耐え

C-H252D28ドヒドイデをテラス10万で確定1発

↓ここから丸パクリしてきました(無断転載なので問題があったら消します。)

riki-0330.hatenablog.com

からめ手対策&特殊枠。相性補完の良さからほとんどカイリューと一緒に選出した。メガネサフゴは鋼テラスが多いが、電気で採用することで強引にドヒドイデを倒したり、受け出してきたジバコイルに勝てたりした。トリックで裏のウーラオス剣舞の起点を作る動きも強力だった。

選出率56%(3位)

 

【重いポケモン

テツノツツミ

ゴーストテラスやアンコールのせいでウーラオスが通せなかった。カミやサーフゴーを合わせて何とか対処していた。

 

電磁波エアスラカイリュー

サーフゴーを選出できれば余裕だが、できなかったときはぼこぼこにされていた。

 

【基本選出】

特に固定の選出はないがよく出していた並びは以下の通り

++or

++

 

【感想】

自身初の最終3桁&レート2000を達成できて非常にうれしいです!

次は300位以内を目標に頑張っていこうと思います!

 

つたない文章でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました!